普段、PCはMicrosoftのsurface proを使用しています。
surface proのタイプカバーのキーボードの手前の部分を折り曲げて本体にマグネットで引っ付けて、キーボードを斜めの状態にすると、キーボードを接続を認識していない状態になってしまうようになりました。
(Microsoftのホームページより。上の画像のようにタイプカバーの本体側の部分をマグネットで引っ付けるとタイプカバーの接続が切れてしまう。)
何かのソフトウェアアップデートでタイプカバーを折り曲げるとキーボードが認識される不具合でも入ってしまったのではないかと思い、Twitterで検索してみるも、同じような不具合を報告している人は誰もいない。
ソフトウェアアップデートの不具合であれば、被害報告がたくさん上がっていておかしくないのですが、どうやら違うようです。
結果、タイプカバーのグニャグニャ曲がる部分が断線しかかっていて、曲げると断線状態になってしまっていることがわかりました。新品のタイプカバーを買って交換したら無事復旧。
タイプカバーは買って3年半ですので、まあそろそろ寿命だったのかなと。
タイプカバーのほかに、surfaceの電池の充電が全然できなくて困っていたのですが、故障したタイプカバーを新品に変えたら充電ができるようになりました。故障したタイプカバーのせいで何か余計な処理が動き続けてしまっていたのかもしれません。
症状に気が付いてすぐにタイプカバーを発注したので、早めに交換できて良かったです。バッテリーまでおかしくなってしまったら、バッテリーはなかなか交換できないので。